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−美しく希少...「逸品!」水仙コレクション2004−
春のお庭を美しく彩るスイセンは、チューリップと並び代表的な球根植物です。育種の歴史も古く、アメリカやイギリス、ニュージランドなどで品種改良が進みました。日本では馴染みがありませんが、世界ではコンテストも開催され、花の形や色が競われています。
イギリスに本部がある英国王立園芸協会(RHS)は、スイセンの新品種登録機関として機能しており、スイセンを花の形で13分類しています。これは世界的に共通する分類様式で、品種名と共に分類を記載するのがスイセンの世界では常識となっています。
偉大な育種家たちは、花の形やカップの色、花弁とカップの配色について長い年月をかけ、改良を行ってきました。スイセンは交配を行い、得られた種子を播種後、初めて花が咲くまで、長いもので8年もの年月がかかります。その後、選抜をし増殖、販売できる数まで増やすには10年かかります。従って、毎年新しく誕生する品種は、約20年前に交配されたという計算になり、非常に息の長い植物だということがお分かり頂けるかと思います。
スイセンは増殖率の悪い球根植物ですから、大量に出回るのは限られた品種しかありません。今回、こちらでご紹介する品種は、日本ではなかなか手に入らない品種ばかりを集めてみました。まだまだ世界中で100球単位でしか存在しない品種も入っておりますので、かなり希少なコレクションになります。
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